稲城市

(いなぎし)

〜南多摩駅から稲城長沼駅まで「梨」を巡る散策〜

南多摩に属する稲城市は調布市、府中市、多摩市と3方向に囲まれていて、
真下は神奈川県の川崎市麻生区という、都内でも南寄りに位置しています。
そんな稲城市が全国に誇る名産品と言えば、当然「梨」です!(←大袈裟?)
今回の散策では、南多摩駅から城山公園、稲城中央公園と巡り、稲城駅へと
歩いた後「市役所」周辺にある梨畑を眺めつつ、稲城長沼駅へと歩きました。
当然の事ながら所々に神社も登場しますっ! それでは、どうぞご覧下さい。
南多摩駅
都心からですとJR中央線を使い立川で下車、
JR南武線に乗り換えて6つ目の駅。
稲城市に入って最初の駅が「南多摩駅」です。
先ずは恒例の駅前写真です。

多摩地区にありがちな少々物寂しい駅舎ですが、
ホーム脇には小川が流れていました。
落ち着いた趣があって自分的には好印象。

さて、ここから「川崎街道」へと向かうべく、
写真右側へと歩いて行ったのでした。
歩いて間もなく「川崎街道」へと出ました。
「矢野口」方面に向けて1枚撮影したのがコレです。

因みに後ろへ行きますと「多摩市」に入りまして、
関戸橋の手前の「新大栗橋」に辿り着きます。

さて、ここからまずは「城山公園」へと行くのですが、
その前に立ち寄りたい所がありまして、
何処へ立ち寄ったかは分かる方もいるかも?

その場所に行くべく、写真右側へと進む事にしました。
川崎街道
大麻止乃豆乃天神社
その場所へは地図を見ながら行ったのですが、
なかなか見つからず、住宅地をうろちょろしながら
「あぁ、道に迷ってしまったかな?」なんて思いつつ
直心庵というお寺さんの脇を通って上を見ると、
「あっ、あんな所にあった!」

探していたのは、やっぱり「神社」でした〜。
名前は「大麻止乃豆乃天神社」です。
うぅ、なんて長い名前なんだ・・・。
と言うより、なんて読むんだろうか??
そんなワケで、早速階段を登って行ってみる事に。
「あぁ、結構長い階段なんだ〜」なんて思いつつ、
登り切りましたらありましたよ、本殿が・・・。

深い緑に囲まれていて、歴史ありそうな神社ですな。
そんな事でフラッシュを使って撮影しましたが、
使っている物がアレだけに上手く行きませんでした。
本堂が何とか見えるくらいに写っていたので、
ここに載せてみた訳なんですが・・・。

この後、例によってお参り致しましたよ。
そんなワケで「城山公園」へと向かったのでした。
大麻止乃豆乃天神社(2)
城山公園
神社を後にして「城山通り」へと出まして、
向陽台方面へと歩くと「城山公園」に着きました。

ここが正面入口かな〜?(オイオイ)
この公園、地図で見ますと縦に細長くなっていて
散策や小さい子供連れに適した公園だと思います。
テニスコートも併設されております。

さて、この先にもう一つ大きな公園がありまして、
名前を「稲城中央公園」と言う市内一の運動公園で、
そちらにも行ってみる事にしました。
「市立第5中学校」や「向陽台小学校」を経て、
「稲城中央公園」へと向かっている途中には、
こんな神社を見つけましたよ〜。
(実は狙っているという話もアリ)

こちらの名前は「堅神社」でございます。
住宅街の一角にあるこじんまりとした神社でして、
鳥居も本殿も真新しい印象を受けました。
農業作物豊穣の為に作られた神社かな?
(間違っていたらすみません)
ここでも当然拝んできましたよ。

「稲城中央公園」はこのちょっと先にあります。
堅(たて)神社
稲城中央公園
と言う事で「稲城中央公園」に到着しました。
案内板と陸上競技場をバックに撮影しました。

ここには他にも「総合体育館」や「野球場」があり、
市内最大の運動公園となっております。

とまぁ、ここから方向を変えて京王線は「稲城駅」へと
歩いて行くのですが、住宅街をショートカットして
「鶴川街道」へ出ようかと思いましたが、
迷うと嫌なのでここは安全策として向陽台へと戻って、
「向陽台公園通り」から行く事にしました。
「向陽台公園通り」へと向かう途中に、
こんな風景が広がっていたので撮影しました。

まだ橋が建設中で、その下に線路があります。
この線路は「JR武蔵野貨物線」でして、
「府中本町」から枝分かれしている貨物専用線。
現在の武蔵野線も以前は西船橋まで貨物線で、
この貨物専用線もいずれは旅客用になるのでは、
と言った話を聞いた事があるのですが果たして?

建設中の橋も「堅谷戸大橋」と名前が付いてます。
堅谷戸大橋と武蔵野貨物線
京王線稲城駅
「向陽台公園通り」を歩いて行きますと、
「鶴川街道」と交差します。 それを渡って、
坂道を上がった所に「京王相模原線稲城駅」の、
こちらは南口の写真になります。

ホームは駅舎の下、掘り割りの様になってます。
ここからは一路「稲城市役所」へと向かうべく、
駅を突っ切って歩いていったのでした。

因みにこの駅の向こう右側には「常楽寺」なる
阿弥陀如来像のある大きなお寺があります。
「稲城駅」を通りすぎ、「三沢川」沿いに歩くの図。
この道路は「三沢川サイクリングロード」と言い、
更に沿道には桜の木が植えられておりまして、
春の開花期に散策してみたいですなぁ〜。

さてこの先に「稲城市役所」がありますが、
その前に「梨畑」をとうとう見付けましたっ!
この写真でも、右側に青い物が写ってますが、
詳細は下の写真にて・・・。
三沢川
梨畑
と言う事で、これがその「梨畑」ですっ!
で、青い物とはネットだったのでした。

この写真では梨自体は写ってませんが、
梨の実は袋に大切に覆い被さっていました。
この周辺には本当に梨園が多く見られました。
と同時に「即売所」も所々に見受けられました。

「あぁ美味そう、買ってしまいたいっ!」
という欲を抑えつつ、市役所へと向かうのでした。
そうこうしている内に「稲城市役所」が御出座し。
正面玄関からの写真も撮ったのですが、
こちらの方が絵になっていると思いまして、
三沢川側から撮った写真を掲載しました。

何と言っても市役所から釣り下がっている、
「稲城の梨」と書かれている幟が高ポイントです。
もしかするとそういう風になっているのでは?
と思っていたのですが、流石稲城市ですなぁ〜。

その下に書かれているのは「高尾ぶどう」です。
実はぶどうの産地でもあるんですよ〜。
稲城市役所
青渭(あおい)神社
さて「市役所通り」を歩いて「川崎街道」へと
歩いていったのですが、その間にも梨畑や
ぶどう畑が所々にありました。
「この散策が終わったら梨を買うぞっ!」
決心しつつ川崎街道の「東長沼」という交差点から
「青渭通り」(商店街)に入りました。

そうしましたら、アラこんな所に神社が。
名前は「青渭神社」と申します。
手前の狛犬がちょっとキュートに見えるかも?
ここで今回の散策最後のお参りをしました。
と言う事で今回の稲城散策の終点は、
JR南武線の「稲城長沼駅」と相成りました。
なかなか味わいのある駅舎を撮影しました。

最初に登場した「南多摩駅」とは違って、
商店街沿いにあるので少し賑やか感じかな?
この駅止まりの電車もあるので侮れませんな。

さてお隣の「矢野口駅」周辺も見所がありますが、
それについてはまたの機会という事で・・・。
以上「稲城市散策」はこれにて終了。
稲城長沼駅
さて、この散策が終わった後に早速「梨」を買ったのでした。
「幸水」と「稲城」という品種が店先に並んでいたのですが、
折角ですからその土地の名の付いた「稲城」を選択しました。
家に帰った後、冷して食しましたが非常に瑞々しい上に甘くて
「幸水」に負けず劣らず美味かったですよ。 期間が8〜9月と
限定されてしまいますが東京土産として是非ともお勧めです!

Update 2003.9.15