多摩市

(たまし)

〜乞田川の桜を眺めての散策〜

日野市と府中市の下にあり「多摩ニュータウン」と言う巨大住宅街が存在する「多摩市」。
 割りと新しい感じのする市ではあります。 最近は多摩センターに「サンリオピューロランド」
なるアミューズメント施設が出来、多摩地方内でも人気スポットの一つとなっております。
そんな多摩市を「多摩センター駅」から「乞田川」沿いに歩きまして、「聖蹟桜ヶ丘駅」へと
散策しました。丁度「桜」の開花時期だったので、勿論写真を撮りましたのでお楽しみに!
それでは、どうぞご覧下さい。
多摩センター駅
新宿から、小田急多摩線で約40分、
京王相模原線で約35分で「多摩センター駅」へ到着。
まずは駅前(北口)の写真からどうぞ。
両方とも高架線ホームの駅になっております。

以前は両線共ここが終点だったのですが、
今は小田急線は町田市の唐木田へ、
京王線は神奈川県の橋本まで通じています。

更に最近は「多摩都市モノレール」も開通して、
都内だけでなく立川方面にも楽に行く事が出来ます。

それにしても写真左上の「ホテル野猿」ですが、
こんな所で登場するとは…。
駅前からレンガの道を歩いて行きますと、
「パルテノン多摩」と言われる施設がありまして、
それを正面に写真を撮ってみましたが、
光が強すぎて良く分かりませんな、トホホ…。

さて「パルテノン多摩」とは何かと申しますと、
多摩市立の複合文化施設でございます。
中央階段の両脇にホール等を構えております、
ユニークな造りの施設となっております。
市民の公募で「パルテノン多摩」と決まったそうです。

自分も、中央に見える階段を上って行く事に。
パルテノン多摩(その1)
パルテノン多摩(その2)
多摩中央公園
階段を登っていきますと、こんな風景が広がっていたのでした。(写真左側)
これを見て「おぉ〜『パルテノン宮殿』みたいだなぁ〜」なんて思ってみたり。
でも実はそれよりも「パルテノンってどういう意味なんだ?」とホント基本的な
疑問が頭を過ぎったのですがホントにどういう意味なんでしょう?謎ですな。
そしてお隣にある「多摩中央公園」です。(写真右側)こちらにも池があって、
休日にはこの近辺住んでいる方の憩いの地となっているのでしょうねぇ〜。
サンリオピューロランド
「パルテノン多摩」を後にして再び駅前方面に歩き、
途中で右の道へと進んで行き商店街を過ぎますと、
見えてまいりました「サンリオピューロランド」が!

あまりにもデカイので、離れた所から撮影しました。
多摩センターって何となくゴージャスな造りの、
施設が多いなぁと思うのは自分だけでしょうか?

さて「サンリオピューロランド」ですが、
「キ○ィーちゃん」を始めとするサンリオキャラクターが、
所狭しと大活躍する(?)アミューズメント施設でして、
通常は親子連れのお客さんが殆どかと思います。
自分には、入場する資格無しですな…。
気を取り直して(?)サンリオピューロランドから、
高架線を潜りまして「乞田川」へと出てみました。
(乞田川→こったがわ、と読みます)

時はおりしも「桜」の開花時期でして、
乞田川沿いに植えられているソメイヨシノが見事に満開でした。
と、ここからは桜を見ながらの散策となりました。

自分と同様に花見しながら散策する方々も、
かなりの数見受けられました。
春祭りも併せて行なわれていたので、
とっても賑やかでしたねぇ〜。
乞田川(その1)
乞田川(その2)
もう1枚、川沿いの桜並木を撮影。
写真ではなかなか分かり辛いとは思いますが、
本当にキレイで見応えがありましたよ。

さて「乞田川」についてなのですが、
市内のほぼ中心を流れる河川でして、
最終的には関戸付近で「大栗川」と合流した直後、
「多摩川」へと流れて行きます。

さて、この後も乞田川沿いに歩きまして、
最終的には「聖蹟桜ヶ丘」へと向かいつつ撮影しました。
乞田貝取ふれあい広場
多摩ニュータウン通り
先ずは乞田川沿いにある「乞田貝取ふれあい広場」なる公園。(写真左側)
撮影当日は休日だった事もあり多くの家族連れがバーベキューをしていて、
とても楽しそうに過ごしている様子でした。 あぁ、お酒が飲みたい。(←オイ)
遠くに見えるのが「愛宕団地」です。 何とも多摩センターらしい風景ですな。
そして乞田川とほぼ並行して通っている「多摩ニュータウン通り」(写真右側)
途中から「鎌倉街道」や「川崎街道」と合流して多摩川を渡って行きまして、
最終的に「甲州街道」と交差しており、その先は「東八道路」になっています。
大谷戸公園
「連光寺」という町に入った後、乞田川から外れて、
「桜ヶ丘公園」という大きな公園へと足を運んでみました。

左の写真はその中の「大谷戸公園」です。
写真でもお分かりの通り、かなり広いです。
もっと色々と公園内を散策したかったのですが、
なんせ川沿いを歩いて来た時点で、
足の方がだいぶ疲れてしまいまして…。

この奥には「聖蹟記念館」なる所があるのですが、
残念ながら行けず終い。 行ってみたかったなぁ。
と言う事で、再び「多摩ニュータウン通り」に戻りまして、
「新大栗橋」にて夕日をバックに1枚撮りました。

この橋の下を流れているのが「大栗川」です。
八王子市南部から多摩市内に入って行きまして、
多摩川に出る直前に乞田川と合流します。

こちらの川の方が少々自然味が強いかな?

この後「聖蹟桜ヶ丘駅」に向かうべく、
「多摩ニュータウン通り」を左に曲ったのでした。
新大栗橋
桜ヶ丘の小さな公園
さて駅前まで行ってみたものの、
「桜ヶ丘まで来て桜を撮らないのもなぁ」なんて、
急に思ってしまったモンですから、
最後の気力を振り絞って桜ヶ丘団地の方へ歩いて行った所、
こちらの公園がありましたので、
桜と街並をバックに1枚撮ってみました。

丘からの風景はなかなかの物でしたが、
丘というだけあって坂道なんで何だかもう、
ほとほと足が疲れきってしまいまして。

その後は駅前まで惰性で降りたのでした。
そんなワケで今回の散策のゴールである、
京王本線の「聖蹟桜ヶ丘駅」に到着しました。
この駅も高架線のホームでございます。
京王百貨店もあり、規模は多摩センターに次ぐ大きさです。

以前、京王相模原線がまだ開通していなかった頃には、
多摩ニュータウンの住民の方々は、
この駅までバスで出てから通勤していたそうです。
さぞかし大変だったんでしょうなぁ〜。

以上、今回の「多摩市散策」でした。
聖蹟桜ヶ丘駅
いまだに造成が行なわれている「多摩ニュータウン」(八王子市含む)ですが、ここ最近では
一般入居者が減少している事もあり、企業向けに土地を利用してもらうプランもある様です。
住んでいる方の高齢化や少子化の問題もあって、これからどの方向へ行くのか気になる所。
何だか真面目に書いてしまいましたが…。 私的には「聖蹟桜ヶ丘」に行く事が多いですね。

Update 2003.5.4