井の頭公園散策コース

(武蔵野市・吉祥寺)

このコースを選んだ方、あなたは素直な方ですね〜。
どんな風に散策したかは・・・早速ご覧下さい!
井の頭公園への道
まずはJR中央線のガード下より「井の頭通り」
左折して、「丸井デパート」と「無印良品」の間を
通って「井の頭公園」に進みます。

この写真は公園に入る直前を写した物です。

この日は日曜日と言う事もあって非常に混んでいて
撮影にも一苦労しました・・・。

さて、写真中央の青い建物ですが、
「いせや」と呼ばれる都内では有名な焼き鳥屋で、
焼酎を梅ジュースで割る「梅割り」が名物です。
こちらは「公園店」で「本店」は吉祥寺通り沿いにあります。
という事で「井の頭公園」に入りました。
(因みに、ここからは全て「三鷹市」です。すみません〜)
さて、公園内に入ってまず目に付くのは、
「井の頭池」(←そのまんまですね)のボートですな。

大体のボートが屋根付きの2人乗りで、
運が良ければ「白鳥姿」のボートに乗れるのでしょうか?
それにしても楽しそうですな・・・。

そんな訳でここから写真右側(吉祥寺通り寄り)へ進み、
とある所に目指して行きました。
とある所とは…どこでしょう?
井の頭池
弁財天
さて、水生物園を通り越して現れてきたのは
「弁財天」です。特に意味は無いんですが、
何となくこういう池のある公園で
「弁財天」があると撮っちゃうんですよねぇ。

ここから更に吉祥寺通りと平行して公園内を
歩いていきました。
ちなみに吉祥寺通りの向かい側には
「井の頭自然文化園」なる施設があります。
(水生物園は、その施設の分園です)
そして「玉川上水」を渡りますと、
「井の頭恩賜公園西園」に辿りつきます。
こちらはその玉川上水から公園内を臨む写真です。

それにしても写真がボケてますな…。

さて、西園はトラックやテニスコートなどの、
運動施設が中心の公園なのですがそのちょっと先に、
新しい名所が出来まして、もうご存知かと思いますが、
取り敢えずそこまで行ってみる事にしました。
玉川上水
公園内のトラック
と、その前に公園内のトラックを1枚撮ってみました。

先述の通り、この日は日曜日だったので
フィールド内に寝転がる人、犬とフリスビーで遊ぶ人
恋人同士戯れる人、そしてトラックを一生懸命
走っている人など、様々な人々の休日の過ごし方を
のんびりと見ていました。

さて、噂の新名所なんですが、写真左側に行くと
着くんですが、ちろっと行ってみました〜。
という事でこちらが噂の、
「三鷹の森 ジブリ美術館」でございます♪
この写真ではちょっと良く分かりませんね。
しかも自分ってこの中に入った事が無いので、
中がどんな風になっているのかも分かりません〜。

今度チケットを購入して行ってみるかな?
でも決して男一人で行くような所ではないよな・・・。

散策当日は休日だという事もありまして、
子供連れのお客さんが多かったですね〜。
三鷹の森 ジブリ美術館
再び井の頭公園
そんなワケで、再び「井の頭公園」に戻ってきました。
「井の頭池」の向かい側を歩いている所を
1枚撮ってみたのですが・・・。

この写真を撮るちょっと前に、若い2人の
ヴァイオリン奏者が「となりのトトロ」を演奏していて
人だかりが出来ていたんです。

それを聞いていたオジさんが一言。
「おっ、ジブリの曲だ!」なんて言ってましたが、
それは違います・・・。
そして最後の写真。
これがあの「かぐや姫」の有名な曲名にもなっている、
「神田川」の源流でございます。

ここから杉並区や新宿区などを経まして、
最終的には「隅田川」に流れて行く事になります。

そしてこの写真の後ろ側には、
「京王井の頭線」の井の頭公園駅があります。

以上、「井の頭公園散策コース」でした。
神田川の源流
そんなワケで、「吉祥寺」を訪れた際には是非とも「井の頭恩賜公園」へ
足を運ぶ事をオススメします。 特に春の桜の季節がいいんですよね〜。
「いせや」で焼き鳥を買ってビールを飲みながら散策なんて・・・くう〜っ!
(いや、タダ自分が酒好きなだけなんですけどね・・・)

Update 2002.6.3