東京競馬場散策コース

さて、このコースでは府中駅を南下して途中「大国魂神社」を立ち寄ってから、
あの「東京競馬場」に潜入して(?)最後にオマケ写真を1枚撮ってきました。
ヒヒ〜ン! それでは、どうぞご覧下さい。
大国魂神社入口
先程の「馬場大門けやき並木」を写真方向へ
真っ直ぐ進むと、程なくして「大国魂神社」
到着します。 そんなワケで入る前に1枚撮りました。

さて、この通りには「伊勢丹」などのデパートや
お店が多く、撮影した日は休日だった事もあり、
買い物客で溢れかえってました。
でも「大国魂神社」に入っていく人は
あんまり多くなかったような・・・。

取り敢えず、例によって境内に入ってみました。
はい、こちらが「本殿」でございます。
都の重要文化財に指定されているそうです。
歴史は相当古いそうです。
(例によって歴史が苦手なんで、スミマセン・・・)

かの出雲の大国主神と同じ神である、
「大国魂大神」を祀っているそうです。

ほえ〜、スゴイですなぁ〜。
「府中」に来た時には1度訪れる事をオススメします。

そんな訳で、例によって拝んだ後、
「東京競馬場」へ足を向ける事にしました。
本殿
東京競馬場へ・・・
「大国魂神社」を出て新宿方向へ向かったのは
いいのですが、大きな道を通らずに住宅街へ
進んでしまったので、途中迷いそうになりました。
ア、アホですな・・・。

そんな住宅街から、ちろっと見えてきました。
「東京競馬場」
丁度写真中央の建物がそれなんですが・・・。

その後何とか競馬場の前の並木道に出まして、
競馬場内に入る事に相成ったのでした。
「さて、競馬場内にでも入ってみますかね」と、
入場する前にこんな所を見つけたので、
写真を1枚撮ってみました。
こちらは「馬霊塔」でございます。

要するにこの「東京競馬場」でレース中に故障して、
予後不良と診断されて処分された競走馬を偲んで、
作られた霊塔と言う事でしょうか?
(間違っていたらすみません)

競走馬の宿命とは言え、悲しい物ですね・・・。
馬霊塔
東京競馬場
と言う事で、入ってみました「東京競馬場」
「JRA」のマークがデデーンと!!

この建物の裏側にメインスタンドがあるんですね。

ここに来るのは1996年に来て以来2度目です。
(自分、ほとんど「競馬」をしないもんで・・・)

随分と人が疎らなように見えますが、実はこれは
最終レースが始まる直後を写真に収めた為、
こんな感じの写真になってしまいました・・・。
コチラの写真は所謂「パドック」ですな。
上の写真の向かって右側にあります。

ここで馬の状態を見て馬券を買うんですね。
でも自分には良くわかりません。(オイ)
この時は最終レース直後でありまして、
パドック内を水洗いしている清掃員の方がいました。

でもって周りの席には競馬新聞を持って反省会?
などをしている方が数人いらっしゃいました。
(いや、そういう風に見えたんですけど・・・)
パドック
コース
そしてこれが東京競馬場のコースですな。
(なんじゃそりゃ・・・)

ゴール付近で写真を撮ってみました。
中央よりちょっと右手に見えるのが「ターフビジョン」
その右には着順表が並んでいます。

写真には写ってないのですが、後ろには観戦を
終えたお客さんがぞろぞろと歩いてました。
自分もその流れに乗って、JR武蔵野線の
「府中本町駅」への出入口である「西門」へ
向かったのでした。
さて、最後はオマケ写真っぽくなっちゃいますが、
「中央高速」「サントリービール武蔵野工場」の写真です。
これだとちょっと分かり辛いですけどね・・・。

何故こんな写真を撮ったのかと言いますと、
あの「荒井由美」の名曲である(←あくまでも荒井ですよ〜)、
「中央フリーウェイ」の歌詞のAメロに、
「右手には競馬場〜、左にはビール工場〜」
とある事は非常に有名だと思います。

で、それを思い出して写真に撮ってみたんですけど、
ダメですかねぇ〜。以上「東京競馬場散策コース」でした。
サントリービール武蔵野工場
上にも書いたんですが、以前「東京競馬場」に行った時に昼食に「ケンタッキーフライドチキン」を
食べたんですが、いや流石「JRA」だなぁ〜なんて思った事が思い出しただけなんですけどね。
あと、あまりにも入場客が多かったので「馬券」が買えなかったレースが何回かありまして・・・
「いや、このレースは勝負所じゃないんだ」と、友人にヘンな強がりを見せた記憶が・・・。

Update 2002.6.30