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さて、渋谷から東急東横線で6つ目の駅。
それが「自由ヶ丘駅」でございます。
ここは「東急大井町線」と乗り換えが出来まして、
二子玉川や大井町に容易に出られて、
交通の便に優れているのです。
とまぁ前置きはここまでにして、まず駅前写真から。
昼下がりに撮ったのですが、終日混んでいるといった
印象を受けました。 で、写っていないのですが
右側には「女神像」があります。 自由の女神?
ここから、駅前をグルッと巡ってみた次第です。
取り敢えず写真左方向へ・・・。
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「うっ、お洒落な街だぁ〜」なんて、
普段「お洒落」とは全く無縁な男「紅いも」。
「お洒落光線」にやられてフラフラと左の電柱に、
うな垂れようとしている図、と思って頂ければと。
(それにしても何だよ、「お洒落光線」って…)
行く所々「雑貨屋」や「洋服屋」など多くあって、
お好きな方には本当に「天国」だと思いますね。
歩く人々も「自由ヶ丘チック」な感じで、
お洒落な女性の方々を多く見ました。
てなワケで、この交差点を右へ進んだのでした。
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そうしたらこんな落ち着いた感じの街並に。
落ち着いた感じなのは良いのですが、
もっと 「高級な雑貨しか置いてないのよ〜」的な
店舗が見られまして、「やっぱり自由ヶ丘だ」なんて
意味不明な妄想に駆られました・・・。
ところで、この先に進むと 「自由通り」という、
世田谷区の 駒沢から通っている道路に出るのですが、
その手前に、 「東京散策記」には欠かせない(?)
建物が登場します!「自由ヶ丘」にも当然あります!!
・・・分かりますかネ?
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「東京散策絵巻」に欠かせない建物、
それはモチロン「神社」なんですよ〜!!
(全く大袈裟な)
こちらは名前を「熊野神社」と申します。
800年以上もの歴史を誇る神社だそうでして、
スタイリッシュな街「自由ヶ丘」にあって、
一種独特の落ち着きが感じられるのは自分だけ?
実際、買い物で少々疲れた人が休憩してました。
どちらにしても、この街の重要な所ではあります。
という事で、当然ながらお参りしたのでした。
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そして「自由通り」へと出ました。
ところで、「自由ヶ丘」と言えば思い浮かべる
お菓子屋がありますよね?
そうです、「亀屋万年堂」ですね!
写真中央に写っているのがその本店です。
(ちょっと看板上が切れちゃってますが・・・)
「ナボナはお菓子のホームラン王です」の
王 貞治さんのCMでもご存知ですなぁ〜。
(かな〜り古いかな?)
実際「ナボナ」を買いまして、食してみました。
本当に美味しい洋菓子なので、東京土産にどうぞ♪
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「自由通り」を東横線の踏切を渡って進むと、
こんな路地裏に小さな飲み屋街がありました。
ちょっと「自由ヶ丘」にはない感じでしょ?
常連さんでないとなかなか入れる感じではないですな。
残業帰り、疲れ切った中間管理職(課長クラス)が、
この路地の店に入って「ママ、今日は大変だったよ」と、
愚痴を延々と聞いてくれたママさんは一言。
「何言ってのよ、バカね・・・」なんて返されて、
「ハハハ、そうだよな」と答えた後そっと店を出る。
そんな光景を想像してみたりして…。
(↑課長に怒られるぞっ!)
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駅前を通る「マリ・クレール通り」を過ぎて、
南口の商店街(並木道)に出ました。
レンガ造りの沿道が何とも洋風ですな。
この付近には洋菓子屋や飲食店が多く見られます。
ところで、この道を隔てて左向こう側はですね、
実は世田谷区の「奥沢」という地名です。
目黒区内でもギリギリの所にあるんですよ、
自由ヶ丘って・・・。
それにしても、ちょっと放置自転車の数が・・・。
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そして最後は東急大井町線の踏切前に立ち、
駅前広場へ向けて写真を撮りました。
如何だったでしょうか、今回の「自由ヶ丘散策」。
お洒落で高級なイメージと、
庶民的なイメージが上手く伝われば良いのですが。
駅前だけでも散策&ショッピングが楽しめるので、
暇な休日の午後にでもフラッと出掛けるのが、
良いのではないでしょうか?
ところで、亀屋万年堂の支店の看板分かります?
流石だな、なんて思ったりして…。
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