JR総武線に乗って再びやって来ました「小岩」へっ！
今回は南口の写真からどうぞ〜。（写真左上）
こちらにはバスロータローがございます。
さてさて、南口には大きな商店街が幾つもある事は、
小岩にお住まいの方はご存知かと思いますが、
一体どんな感じなのかここで紹介したいと思います。

先ずは向かって一番右側にある「フラワーロード」（写真右上）
小岩駅南口で一番大きな商店街ではないでしょうか。
こちらについてはまた後ほど紹介致します。

お次はこちら「昭和通り商店街」です。（写真左側）
朝の通勤時と午後は歩行者・自転車専用道路の様です。
商店街の王道と言った印象ですな。

お地蔵様を見つけられず悲しい気持ちを引きずったまま、
（↑それは言い過ぎ）
そのままてれてれと歩いて行きますと、
こちらの「柴又街道」へと出ました。（写真左上）
写真の方向へ進みますと「南篠崎」へと続いています。

「柴又街道」を渡り、住宅街を抜けて行きますと、
こちらの「小岩神社」に辿り着きました。（写真右上）
この辺りの総鎮守と言う事になりますでしょうか？
例大祭は８月１９日に執り行われるそうです。

そんな訳で本堂前にてもう一枚撮影。（写真左側）
今回の「東小岩・南小岩散策」最初のお参りを済ませました。

そんな訳で「篠崎街道」を歩くの図です。（写真左上）
この辺りは歩道が無い上に交通量もかなり多いので、
実際に歩かれる場合は自動車に注意して下さい。

向こうに見えます横断歩道から道路を渡りまして、
土手を上がって行きますと「江戸川」に到着。（写真右上）
川を渡る鉄橋はご存知の通り「JR総武線」です。
そして河川敷にはやはり野球場があるのですねぇ〜。

暫く歩いて河川敷をもう一枚撮影しました。（写真左側）
やはりこちらにも野球場が何面かありますね〜。
う〜ん「Baseball Weekend」ですなぁ。（意味不明）
ビールでも飲みながら寝転がって眺めたいですね。

そんな訳で門を潜り境内に入って行きますと、
こちらの「影向の松」がド〜ンと鎮座ましてます。（写真左上）
クロマツなのですが、樹齢は何と６００年だと言う事でして、
「東京都指定天然記念物」に指定されているそうです。
これはハッキリ言って一見の価値ありですよ！
私も何度もこの松の中を行ったり来たりしました。（オイ）

そして「影向の松」の向こうに建物があるのですが、
それがこちらの「小岩不動尊」です。（写真右上）
おぉ〜お不動様ですね、もちろんお参りしましたよ。
そして「小岩不動尊」の左手に立派な建物があるのですが、
それがこちらの「金剛場」です。（写真左側）
左側には「おびんずるさま」という木像がございます。
こちらでももちろんお参りを済ませたのでした。

暫く歩くと「南小岩第二小学校」まで来ました。（写真左上）
反対側には「小岩第二中学校」がございます。

小学校を過ぎた辺りの路地を右折して道なりに行きますと、
こちらの「中曽根天祖神社」がございます。（写真右上）
ちょっとアンバランスな感じで写っているのですが、
お子様どもらが遊び回っていたからなのですよ。
本当はゆっくりお参りしたかったのですがねぇ〜。

天祖神社を後して一方通行の道路を歩いていましたら、
こちらの商店街が目に入りました。（写真左側）
商店街の名前は、書き損じてしまいましたすみません〜！
何で忘れちゃったかなぁ、私…。
（五中通り商店街との事です、失礼致しました）

と言う訳で実際の「フラワーロード」を撮影。（写真左上）
アーケード街となっており、雨の日でも安心ですなぁ〜。
ありとあらゆるお店が建ち並んでおり、人通りも賑やかです。

そんな「フラワーロード」を歩いて左手を見てみますと、
こちらの「下小岩親水緑道」がありました。（写真右上）
まさか親水緑道があるとは思いも寄りませんでした。
流石「親水緑道発祥の地・江戸川区」ですなぁ〜。
（んっ、何処かで見たぞそのセリフ！）

引き続き「フラワーロード」を歩いて行きますと、
反対側に赤い鳥居を発見しまして道路を渡りますと、
こちらの「箭取稲荷神社」がありましたよ！（写真左側）
「まさか商店街に…」と思いつつ拝んで行きましたよ。

いよいよ「東小岩・南小岩散策」も佳境に入りまして、
再び「フラワーロード」に戻り撮影しました。（写真左上）
駅近くな事もあり、非常に買物客で賑わっておりました。

そしてアーケード出口にはこんな提灯が。（写真右上）
「小岩」と「恋話」を掛けている訳ですなぁ。
これはなかなかお洒落な洒落ですね〜。（オイ）
決して「こいばなし」と読んではいけません。（オイオイ）
毎年「恋話物語」と称して川柳や五行句を募集しているとの事。

そんなこんなで「フラワーロード」を後にしまして、
夕暮れの「小岩駅南口」へと戻りまして、（写真左側）
２回に渡ってお送りした「小岩散策」は幕を下ろしたのでした。